Mon, August 20, 2018

ジャムフリパーク   by 大西 匡哉


ジャムフリパーク   by 大西 匡哉    2008年01月15日05:33

昨日キベラから避難している人々が3000人以上集まっているジャムフリパークに行ってきた。
途中で神戸先生にばったり会いました。

子供たちに空手を教えていました。(写真 師匠と弟子たち)
子供たちだけでなく大人も大喜びで、人だかりになっていました。

避難してきている人は圧倒的にキクユの人が多いようです。
家を焼かれ、攻撃の対象にされてしまい、避難してきた人々です。
しかしルオもルイヤも沢山います。
別のスラムから到着したばかりのモスリムの人達もいました。
食料が配給されていますが、キクユ人優先で配られているという噂も聞きます。

赤十字の物資倉庫には各地から寄せられた支援物資が山積になっていました。
神戸先生も衣料品等を寄付していました。
その他各地のナクマットなどでも人々が惜しみなく食料などを寄付していて、毎日山積になっている物資の量に圧倒される。
一般のケニア人たちの心意気が感じられます。

ショウグラウンドでは、子供たちがボランティアの学生たちと楽しく遊んでいました。
一見平和な光景でしたが、この状況下で避難生活を送る人たちの不安は大きいでしょう。
キベラに戻ることが出来なくなってしまった人も多いです。
国内難民は25万人ともいわれています。

今まで大事に築いてきた生活を台無しにされた人達。
自由を信じて抵抗し、命を落としていった者たち。
民族間に深い溝を作ってしまった権力者たちの犯した過ちは果てしなく大きいです。

 

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