Tue, June 19, 2018

ナイロビ・ヒルトン by 神戸 俊平先生


こちらは、ケニア在住の神戸俊平先生による手記です。
掲載のご許可をいただき掲載いたしました。

ナイロビ・ヒルトン           by 神戸 俊平先生      2008年01月17日00:27

昨日のTV国会中継の付記;野党出身の新議長が宣誓を読み上げたとき、
「キバキという代議士に宣誓したのではなく、大統領にしたのだ」
と明確にし、それで大統領とはどんな資格なのか、と両陣営から意見交換でした。
オレンゴ(野党人権運動家)が、
「その席に座っているのはおかしい。今、副大統領カロンゾの座っている席にいるべきだ。
大統領の席に座っているキバキはオザヤ選挙区の議員だ。大統領はオディンガである」
と発言が始まり、新議長にしてみれば一国を分ける台本なしの勝負でした。
終盤の各議員の宣誓ではODM党ンゴンベ議員が
「ケニア共和国の大統領―ライラ・オディンガーに宣誓を誓います」
と、言ったとたんに与党から
「宣誓文にないことを言うのは国会を侮辱している」
そこで新議長が「文面通り読め、」と言うと、この議員は「大統領に誓います」と言いながらオディンガに向かってお辞儀しました。
野党から笑い声、大統領は苦々しそうに下向いていました。

16日は、ヒルトンホテルの前で催涙弾が打たれ、群集が散らされていました。
SMS大使館によると「人々は市内から排除」という命令が出たそうです。家に帰るおばさんたち女性が一緒に逃げているのが切実でした。
ウフルパークではODM党オディンガ、バララ、ンギル婦人らが集まっていましたが、入れません。
チェサノ元ボツワナ大統領が隣接するセレナホテルに入りました。
ウフルパーク、セレナホテルあたりを読売婦人記者が取材していました。
キベラスラムではやはり、起こりました。

 

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