Mon, August 20, 2018

各地でデモ隊と警察が衝突。 by 大西 匡哉 


各地でデモ隊と警察が衝突。   by 大西 匡哉        2008年01月17日01:58

ナイロビは昨日の夜から今日の昼ごろまで雨が降り続き、昨日の国会で議長選出に勝利しラリーも中止かと思いきや、
午後2時過ぎから各地で衝突が起こっている。

ライラオディンガは、
「選挙の不正が正されるまで、平和的なデモをケニア全土で行う。」
と発言。
今日から3日間、全国30都市でデモが行われる模様。

午後3時、ゴングロードはタウンから出てくる人や車が多く、反対にタウンに向かう車はほとんどいない。
午後4時、キベラの入り口で道路に座り込むデモ隊と警察が100メートルほどの間隔をあけてにらみ合い。
その先のマキナやオリンピック地区ではすでに激しい衝突、警察が発砲し死者も出ているようで、これ以上近づけません。

一方ゴングロードのナクマットやウチウミなどはまだ営業されていたが、そこらじゅうに兵士の車両や機動隊の姿がある。
マタトゥもタウンまでは行かないといっていた。

そんな中、マゴソは午前中子供たちが30名弱来ていたが、騒ぎが始まる前に子供たちは家に帰っていきました。
キベラでは暴動が起こると、何日も家にこもらなければなりません。
一応最悪の事態を想定し、昨日子供たちに何とか3日間過ごせる分の食料を渡しておきました。
マゴソ周辺は今のところ大きな騒ぎは起こっていないようです。

カテンベに連絡すると、デモの間学校は休校との事。カテンベの学校はキベラとタウンの間にあり、
ちょうどデモ隊が通るところにあるので、安全な寄宿舎で自習するよう言われたようです。

写真はナイロビに一昨日到着したカテンベ(写真1)
危機に備えナクマットに買出しに行く子供たち(写真2)

今7時のニュースで各地の様子が報道された。
タウンはティアーガスの白い煙が一面たちこめ、兵士がデモ隊を打ち据えている。
ODMの議員たちもデモに参加し、負傷者も出ている。
昼間キベラでにらみ合っていたデモ隊が、発砲、ティアーガスで蹴散らされ、死者が3名。
キスムやエルドレッドでも、大規模なデモ隊がタウン目指して行進し、軍に発砲、ガスで攻撃され、
さらに棍棒で打ち据えられ、倒れたところをブーツのつま先で蹴飛ばされている。
ライフルを持つ兵士たちの中には、笑みを浮かべているものさえいる。
7人の死者が出たと報道されている。

デモ隊は武器を一切持たずに、ライラのポスターやこぶしを掲げて行進しているのに対し、
兵士たちはライフルや棍棒、盾で武装し、激しく破裂するティアーガスで攻撃している。

ODMはキバキを絶対認めない。ケニア中のデモ隊がそう叫んでいる。

キベラでは3人死者が出たとリリアンがいっていた。
神戸先生が昼間タウンからウフルパークに向かっていましたが、大丈夫かな。
電話が繋がりません。

ジュンバラワトトのあるミリティーニでは、混乱なく普段どおり皆学校に行ったそうです。

どうかこれ以上大きな混乱になりませんように。

 

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