Tue, August 21, 2018

部族対立    by 神戸 俊平先生 


こちらは、ケニア在住の神戸俊平先生による手記です。
掲載のご許可をいただき掲載いたしました。

部族対立    by 神戸 俊平先生      2008年01月19日19:57

キバキ政権ポギショ新情報大臣は部族対立に関して扇情的に報道するのを規制する(キクユ担当官名で)通達をだしている。
全国デモ1日目の「キスム」アルジャ・KTNの「銃殺」放映に対して政権側は「PC編集されたフィルムの信憑性?」と否定するコメントを出し、
ODMではオディンガが「政府側の殺人に、今後は新対応策に変更する」、
ムダバディ(元副大統領)は「国内で解決できない国際問題だ。
UNレベルの解決が望まれる」というコメントをだした。
18日、カロンゾ新副大統領は仲介に来たチェッサノ元ボツワナ大統領に
「This is the first time in Kenya, attack each other by ethnic basics」
ルオ・キクユ名を出さないものの部族対立の仲介を訴えていた。
18日、大使館smsでは
「Houdou ni yoruto ODM ha housi wo tenkan. DEMO ha kongo okonawazu
KIKUYU kei kigyou ni taisuru boycott undou wo tenkai seru tonokoto Embassy」
(編者注:報道によると、ODMは方針を転換。デモは今後行わず、キクユ系企業に対するボイコット運動を展開するとの事 大使館)
とその報道内容はわからないが、「キクユ」という部族名を出した。
19日N新聞は
「The new strategy would involve a call on its supporters to boycott products of certain companies
whose owners and leaders were said be ODM to be close to Pres Kibaki’s party of National Unity.」
(編者注:新たな戦略として、PNU系キバキPresの息のかかった特定の会社の製品をボイコットするようODMは支持者達に訴えた)
と新対応策は経済対抗であり、ここで「キクユ」を規制通達に則ってか?出していない。(地下活動・オデラ勉強会の実現か)

外人部隊(ソ連系)にも長け、ナイロビ・イシリーではソマリアからの多種火器が手に入るにもかかわらず、
2月21日オバマ選出まで、汚したくない計算もあるのかもしれないが、経済対抗をだすオディンガである。

多くの命が失われ、観光産業に痛手を負わせ、国内が更に不安定、治安悪化する中で、
「キバキが降りなければ再選挙」と主張するODMに対して、チェッサニ、ムパカ、マンデラ婦人(ウィニーではない)、(アナンは病気)が
仲介中だが、キバキ大統領を格上げ名誉職、オデインガ首相(この案はすでに02年選挙後、オデインガは騙されている)、
はっきり判らないが、カロンゾ副大統領のような修正案も期待されるのではないだろうか?!

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